KIDSRUS RECORD > 雑記帳
NANISAMA?のツアーファイナル、ヘブンズロックの25周年とおめでたい日に呼んで頂きまたTHE PANのライブ出来ました。
来てくれた方はもちろん、来れなくても興味を示してくれた方、遅くなりましたが改めてありがとうございました。
昔からステージ上で気の利いたことを全く言えないバンドですが、メンバー全員ちゃんと感謝しています笑
悩みを抱えていないバンドなんていないし当然味わったことはあるけど、十数年経った今のTHE PANには（個々の家庭の事情はあれど）そういった悩みはあまり無く、昔よりも三人の関係がフラットになっていることもあり純粋にライブを楽しめました。
ライブ中にも告知しましたが、THE PAN次回ライブ決まってます！
もう何年振りかわからない都内ですし次はもう無いかもしれません。
ウチらもせっかくやるからには多くの人に見てもらいたいと思っております。
12/23（日・祝）吉祥寺WARP（昼の部）
詳細はこちらで。
http://kidsrus-record.com/thepan/
市川大輔
タイトルの通りです！！
詳細、チケット予約はこちら
一昨日。
結構な運動量だったし気持ちが良かった。
11/22 いい夫婦の日ということで、、「ベースとドラムは夫婦」みたいな言い方をされることがある。
10代からやってきてたら、キイチのドラムはこうとか完全にわかるんでしょう？と思うかも知れないが、実はそれは全然ない笑
「この曲はこうしよう」と決めたとして、そのニュアンスを表現出来るような技術が多分お互いになかったし、そもそもお互いに癖を理解しようとも思ってなかっただろうしそんな余裕は全くなかったんだろうなと思う。
紆余曲折あり、TEAM VERYS？いやその前か、けんじと合わせ始めた頃、なんでもっとグイグイ来ないんだ？と思った記憶があるのだが、それはきっとキイチのせい。前ノリ後ノリみたいな言い方をするソレなんだが、ベースを引く上で想像しているドラムが完全に前ノリを期待していたせい。要するにキイチのせい笑
その後、図らずしもけんじのドラムはどんどん前ノリになっていったのだが、それではおさまらずグイグイどころかもうのびのびはばたいて行く。
そして上ちゃんに出会い、リズムのなんたるかをそこで知る結果となる。（遅っ）
正確なテンポを刻む上ちゃんと合わせた結果、ベースで表情をつけなければいけない部分もあると知り、知っての通りドラムがゴリゴリ行きすぎる場合も多々あるので（笑）ドラムとギターの間をつなぐ必要もあると、本能的に感覚的にではなく、意識的にやらなければいけない場面も知る。
改めてその人の癖を知らないと出来ないみたいなことをそこで初めて覚えた。
それがいわゆる夫婦的な言われ方をする意味だろうし、どちらかが違う人になると別の家庭になることも理解出来たなと。
GWにライブした時もそうだったが、一応そういったことをある程度理解出来た感覚がある今、改めてTHE PANで合わせると、このバンドの勢いはキイチのドラムにあったのかな？なんて当時は微塵も思わなかった（wwwwww）感覚になったりで非常に面白い。
俺も剛も当時より場数を踏んでいるので（体力の衰えがなければ）まとまりは数段良くなっているのは間違い無く、身体が覚えていてなぜかピッタリ合うことが多い。やるからにはせっかくなので多くの人に味わってもらいたいなと思っている。
余談だが、スタジオでキイチが突然ケモノミチ（©?TEAM VERYS）のイントロを練習し始めたもんだから、とっさにバーンとベースで合わせたらそのまま叩き続け、ツヨシも乗ってきて歌い始めるしで結局一曲丸々合わせたんだけど、そのドラムはTEAM VERYSのニュアンスが全く表現出来てなくて面白かった。バンドのドラムって大事！
上記を踏まえ、これを機に、THE PANとTEAM VERYSの違いを、配信サイトでいくらでも聴けるので聴き比べてほしい。（宣伝）
あとネット検索で全く引っかからないTHE PAN OFICIAL SITEはこちらから。
12/2ライブ情報もこちらから。
大輔です。
最近はベースのサポートやら、メンバーは豪華だが現時点ではライブも決まっていない言うならばお遊びバンドもやっていたり、KICAZALとしては正式メンバーとしてここ一年やってきていて、TEAM VERYSはめっきりライブ活動をしていないが、気持ちとしても公にも、肩書きは
「市川大輔（TEAM VERYS）」
として日々生きているつもりでいる。
個人的にも、こいつはどこのなにもんだ？ってヤツとは距離の取り方がわからないので自分もそうならないようにしているがしかし活動していないバンドを名乗っているのも変な感じではあるし、自己紹介する上でその都度都合の良い冠をつけないといけないのはこれはしょうがない。SNSくらいでしか通じてなかった人と初めて会うときは、毎日ラーメン食っている大輔ですと言った方が早い。
THE PANも然り。脱退した身としても、THE PAN市川大輔として生活はしていないが、少なくとも直近でライブが決まっているからにはそういう立ち居振る舞いをしなければいけない場面も多々。
ちょっと昔の話を
渋谷La.mamaを拠点に活動していたTHE PANはある年の4月にツヨシ一人を残して俺とキイチが脱退。
キイチは実家の旅館を継ぐための修行に出て行き、俺はPETというパーティーバンドに加入（PET DAISUKE時代）。ツヨシはTHE PANベストアルバムの制作とサポートメンバーを率いてツアーをしていたと思う（OT（オギハラツヨシ）ひとり股旅時代）
実はTHE PANとPETはその期間同じ事務所だったのだが、ゆくゆくその事務所はなくなった。
それで個人事務所的な扱いでツヨシがKIDSRUS-RECORDを立ち上げることになったのだろうが、経緯については正直よくわかっていないし、前述の通り、全く別で活動していたため、俺はなにも関わっていない。
前置きが長くなったが、「KIDSRUS-RECORD市川大輔」として動かざるを得ない状況もあるが、KIDSRUS-RECORDがなんなのかよくわかっていない笑
レコード会社と認識してもらう必要もあったり、当然THE PANやTEAM VERYSの所属するプロダクションとして捉えてもらう必要もある。
しかし、やり方次第でオンラインショップとしてCDだけでなくアパレル系の運営も出来なくはないし、ライブ制作会社と認識させることも可能などなど、この屋号でやろうと思えばなんでも出来そうだし、代表：市川大輔 としてしまっても文句言われない気もするが、某ザラス系から圧力かけられたらどうしようとも思うし、前提として俺KIDSRUS-RECORDの人間ではないんだよな、そもそも法人でも何でもないなと笑
取り急ぎ、以下ライブが決まっております。会場限定で物販も行いますのでどうぞよろしくお願いします。
KIDSRUS-RECORD STAFF一同
詳細はこちらでチェックやら予約やらお願いします。
そういえばこのページしばらく使っていないな、と思いたったついでに書いてみようかなと。
TEAM VERYS活動休止から一年ちょっと経った。
一年本当に早い。
剛とも上ちゃんとはたまに会ってる。
最近なにしてるとか聞くわけでもなくなんとなく会話の中からお互い無意識に読み取ったりざっくり把握するような感じなのかな、まあ元気でやってるなら良いくらいの関係。
ありがたいことに、早くライブしてくださいとか、いつやるのとか言ってくれる人は思った以上にたくさんいてそれは単純に嬉しい。引き続きたくさん言って欲しい。
さて、そんなことを言いつつ、タイトルにもあるように、古巣 THE PAN もたまにやっている。
もう１０年以上前になるがハイウェイ６１主催の朝霧高原、その後郡山#9（2913企画 w/コンコンジャンプ）と２回ライブはしていたがその後は特になく、なぜか最近長年放置してた畑に興味を示すおじさん（＝同世代）達からお呼びがかかるようになった。
今年のGWに愛媛のおじさんからお誘いがあり、当時より良いライブが出来たもんだから長野の旅館の和太鼓おじさんも割とヤル気を見せている。
それを聞きつけた熊谷腹ペコおじさんからお声がかかり、割とすんなりOKした。
12月に熊谷でTHE PANまたライブします。
よく考えれば？考えなくても、俺とDr.貴一郎（＝旅館のおじさん）は脱退しているので畑の持ち主は剛なのだが、なぜか当たり前のように農作員（＝メンバー）となっている。ただやるやらないの一票の重さも三等分なので健全ではあるのだけれど。
それに伴って、やるからには流石にこのご時世ホームページ的なものは必要だろう、と作ったというか過去のものを引っ張り出してきた。近々公開する予定。ちなみにSNSとかは考えておらず唯一のライフラインとなりますゆえ。
前述した通り、メンバー？という感じだからってもあるのだが、そもそもプロフィールなんて何を書けば良いのか、書き始めたら延々といけるが書いたところで興味湧くのか？と困惑しつつ、よくよく遡れば実はこのTHE PAN、解散どころか活休とも公言していないことが判明。すげーなツヨシ笑
なのでウェブメンテナンス係の独断で「1998年からず〜っと活動している今年20周年のバンド」ということにしましたのでどうぞよろしくお願いします（祝）
前回知っていたけど遠すぎて見に来れなかった方、そうでない方も是非お越しください。
詳細は後日！！
市川大輔
※2018.10.10追記
http://kidsrus-record.com/thepan/ライブ情報、チケット予約はこちらへ
