そういえば何年か前に ピアノマン という記憶喪失の男がいたなと思い出した。
しゃべれないけどピアノはめちゃめちゃ弾けるどっかの外国人。
イギリスかどっかの海岸に倒れていたところを保護したってやつね。
今は何をしてるんだろうか。
てゆうか何者だったんだろう?
ミュージシャンとして売れてたりするのか?
実は僕は小学校時代はピアノが弾けたんですね。
全然練習しなくて上達もものすごく遅かった。多分へたくそだった。
でも曲にはなってはいたはず。一ヶ月に一曲くらいは覚えてた。
しかし今は全く弾けない。
全く覚えていない。
相当もったいない。
周りの人たちは、弾いたら弾けるんじゃないの?
みたいなことを言うけど、本当に弾けない。
もし、今ベースを弾かなくなったとして、10年後に弾いてみろと言われたら、絶対に弾ける自信があるが、ピアノは無理だ。
記憶喪失になったら弾けたりして。
最近使っている吉祥寺のスタジオにはピアノがあり、ケンジもツヨシもたまに弾いている。
ケンジはどんどん上達していて歌いながら弾いちゃったりするくらいになってきた。
ツヨシはレディマドンナしか弾いていないが、しかもほとんど弾けてないが、俺よりは弾ける。
ちょっと悔しい。
メゾピアノ悔しい。
近頃好きになってよく聴くアーティストは、もうもれなくピアノが入っている訳で、今はなんか、そうゆうモードに入っているのかなと。
ピアノモード。
前まで、道ばたにいらなくなったキーボードが捨ててあるのをよく見かけたが、今だったら間違いなく拾ってもって帰る。
中古の安い安いカシオトーンでも買ってみようか迷い中。
ただバンドに鍵盤を入れたいとかそういうことではない。
かっこ良く見せたいとか、聴かせたいとか、モテたいとか、そうゆうファッション感覚でもなく、練習して弾けるようになりたいってだけ。
弾けるようになったらもしかしたら欲求が出てくるかもしれないが、そん時はそん時で。
さあワンマンまであと10日!!!!
とっても楽しみ。
フォルティティシモ楽しみ!!
市川大輔
QueenのBohemian Rhapsodyの歌詞の日本語訳が知りたくなり、いくつかの翻訳サイトを使って訳してみた。
詩を知ったら、なんであんなに曲構成が複雑なのかちょっと理解できた気がする。
でも歌詞は後付けらしいが。
冒頭の歌詞に
I'm just a poor boy
I need no sympathy
とゆう部分がある。
『僕は貧しい哀れなヤツさでも同情なんかいらないぜ』
である。
しかし!
I'm just a poor boy
これを livedoor の翻訳サイトで訳すと、
『私は単にヒーローサンドイッチです』
となる(笑)
ちょっと面白いからネットサーフィン。
どうも Poor Boy とゆうルイジアナ州で生れたサンドイッチがあるらしい。
http://nikitoki.blog.so-net.ne.jp/2007-03-07より引用させていただきました。
《◆【語源】あるレストラン経営者が、ストライキ中の貧しい労働者(poor boy)のために、レストランの残り物でサンドイッチを作って格安で売ってあげた。》
そのサンドイッチの名前が、
poor boy であり、またの名を hero sandwich と言うらしい。
だからって、商品名を別の商品名で訳すのはどうかと思う。
U.F.O と入れたら、一平ちゃん てなるかもね。
ちなみにその下の行の
I need no sympathy.
sympathy = 同情,思いやり
私に同情は必要ない
中学生で習うやつ。
しかし今度は Google
『私は同情が必要です。』
真逆でした。
12月17日のワンマンでは Bohemian Rhapsody のカバーをやります!!
ですから皆さん遊びに来てください!!
完全なる嘘です。
演奏できるバンドがいたら是非見に行きたいです!!
市川大輔